米Yahoo!の取締役会で、MSの提案を断るらしいですね。
個人的には、「米Yahoo!が本当にGoogleを打ち負かす存在になりたいのであれば、買収提案を受け付け、気持ちを切り替えればいいのに。」と思っています。
M&Aには、(1) 市場のトップが、他社の新しい技術などによって、自社の弱みを補完しつつ、強化するというパターンと、(2) 市場の2番手、3番手が、同業他社を買収して確固とした2番手のポジションをとり、トップを狙うというパターンがあると思っています。
今回は (1) と (2) のハイブリッドだと思います。MSにとって、自社の検索技術や検索広告技術をより高めたいという気持ちはあるでしょうし、Yahoo!が有するFlickrやdel.icio.usのユーザーを手に入れたいという気持ちもあるでしょう。片やYahoo!からみれば、3番手に買収されるのですから面白くないでしょうし、企業文化の違いをいう人もいるでしょう。
買収金額も1株あたりUS$35前後まで引き上げることはできそうですが、市場のトップを走るGoogleに負けないサービスを提供することが本質でしょうから、早急な判断をする方がいいでしょうね。

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